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東和銀行「新商品開発『こんにゃくビール』をマッチングサポート」

株式会社東和銀行(頭取 江原 洋)は、付加価値の高い成長分野を育成することにより、地域経済の活性化を目的として、産官学金の連携により、県内企業の事業拡大、食品産業の活力向上に取り組んできた。

群馬大学食健康科学教育研究センター(センター長 粕谷 健一教授)と有限会社浅間高原麦酒(代表取締役 黒岩 修氏)のマッチングを行い、向井克之客員教授の研究を活かした「こんにゃくビール」の共同開発に至った。また、新商品の販路としてファミリーマートとマッチングし、6 月 24 日より前橋、高崎、桐生を中心とする一部のファミリーマート等で販売を開始する。

【本事業のスキームについて】

① 食と健康に関わる研究および人材育成を推進し、地域社会と連携して県民の健康増進や地域産業活性化への寄与を目的とする群馬大学食健康科学教育センターの研究を基に事業化への協力事業者を東和銀行が探索・紹介
② 群馬大学食健康科学教育研究センターと有限会社浅間高原麦酒が群馬県の特産品である「こんにゃく」を活かした新商品を開発
③ 新商品の販路紹介
(株式会社ファミリーマートへの販売依頼により県内の一部店舗で販売開始し、その後各所に拡大予定)

20240625.pdf (towabank.co.jp)

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