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名古屋銀行「水の架け橋ネットワークシステムへ参加」

名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、大規模災害発生時における非常用備蓄飲料水の相互支援を可能にするとともに、地域防災や広域連携における「共助」の機会創出をめざし、株式会社UACJ(代表取締役 社長執行役員 石原 美幸)が提供する「水の架け橋ネットワークシステム」に参加した。

大規模災害発生時を想定し、円滑な飲料水の供給を通じた地域支援に加えて、広域連携における「共助」の機会創出を実現するため。

「水の架け橋ネットワークシステム」の概要
国内最大手のアルミニウム総合メーカーである株式会社UACJが提供する災害用備蓄飲料水の相互貸借を通じた「共助」へ貢献するプラットフォーム

(1)平 時: 同社が提供する災害用アルミボトル缶飲料水を購入し、備蓄量や保管場所をA ネットワークシステムに登録したうえで自社にて保管を行う。
(2)災害発生時:ああシステム参加者が被災し、飲料水の支援が必要となった場合、システム内で支あ援要請者と支援者のマッチングを行い、両者が相対で災害用飲料水の貸借を実施。
(3)後 日:支援要請者は、支援を受けた飲料水と同量の災害用飲料水を同社より新規で購入し、支援者に返礼する(任意)。

20240311mizunokakehashi.pdf (meigin.com)

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