株式会社福井銀行(頭取 長谷川 英一)は、「ウェルビーイングの実現(人的資本経営)」をサステナビリティに関する重要課題の一つとして位置付けており、長期ビジョンにおいても人的資本経営の実現に向けた各種の施策に取り組んでいる。
今回、職員の多様な働き方を支援するとともに、主体的なキャリア形成やスキルアップを通じて自己成長を実感することによるウェルビーイングの実現を目的として、「社外副業制度」及び「社内副業制度」を導入する。
本制度を導入し、職員が本業以外の業務にチャレンジしやすい環境を整備することで、職員の多様性や専門性を高め、ウェルビーイングの実現を目指す。
社内副業制度の概要
対象者は、全職員(嘱託・パートタイマー含む)。公募によって、職員が自部署以外の業務に従事する。副業時間は勤務時間の 20%以内とし、期間最長は1 年。