三菱 UFJ 銀行は、持続可能な環境・社会の実現に向けた取り組みの一環として、東京都西東京市に保有する施設「武蔵野運動場」を一般開放し、「MUFG PARK」として開園した。
「MUFG PARK」は、都心における貴重な緑環境(Nature)、スポーツ・健康増進環境(Sports)、交流・交歓環境(Communication)の 3 つのコンセプトエリアから構成され、広い芝生広場など豊かな自然環境、テニスコートやグラウンドなどのスポーツ施設、約 1.5 万冊規模のコミュニティライブラリーを備えた施設。
総面積は約 6 ヘクタールで、四季を通じて自然を感じながら、散歩から本格的な運動、読書にバーベキューとさまざまなシーンで利用可能。各施設の利用以外にも、地域との連携や社員の参画によって、自然、食、防災、健康などの社会課題解決や地域のコミュニティ形成につながる、さまざまな社会貢献イベントも実施していく予定。