株式会社十八親和銀行(取締役頭取 山川 信彦)は、佐賀県内企業のDX実現を目的とした令和5年度佐賀県「DXアクセラレータ事業(ナビゲート型)」業務を受託した。
セミナーの運営並びにビジネスチャットツール等の導入にかかる伴走型支援を実施し、顧客の多様化するニーズに柔軟に対応していく。
佐賀県のDXアクセラレータ事業(ナビゲート型)では、佐賀県下の中小企業に対し、企業の成長のためデジタル化へ取組む必要性の理解を促し、一歩踏み出すきっかけとなる事業を展開する。
セミナーではDXの取り組みに向けた啓発を行い、その中でデジタル化に着手したい企業についてはビジネスチャットツール等の導入に向けた伴走支援を行う。この事業を通じて、学びだけに留まらず、DXの基礎を固める支援を行う。
また、佐賀県内のDXに取り組む企業の事例を公開することで、他企業への普及啓発を図る。