秋田銀行は、グループ会社である詩の国秋田株式会社が、株式会社稲庭うどん小川と、主に高齢者福祉事業を展開するきららグループで給食事業を担う株式会社きららライフクリエー
ションを仲介し、稲庭うどん小川が製造工程で発生する「うどんの切れ端」の寄贈を実現したことを公表。
「うどんの切れ端」の廃棄ロスに課題を抱えていた稲庭うどん小川の思いと、高齢者への安心・安全な食事提供を行うきららグループの食材ニーズが合致したもので、今回「うどんの切れ端」50kgが寄贈され、きららグループが運営する福祉施設で提供される昼食メニューで使用される。