みずほ銀行、三井住友銀行、三菱 UFJ 銀行は、MS&AD インシュアランス グループ ホールディングス株式会社等とともに、サステナブルファイナンスの発展に向けた事業構想の共同検討に関する覚書を締結した。
運用機関とその投資先である上場企業をシームレスにつなぎ、ESG に関する相互理解・情報開示などを促進するデジタルプラットフォーム「サステナブルファイナンスプラットフォーム(仮称)」を構築し有用性の検証を開始する。
今後、幅広く利用企業を募っていき、2023 年秋にはプラットフォームのベータ版サービスを提供、ユーザビリティの検証や各種機能の強化をはかるなど、将来の正式なサービス立ち上げに向けた検討を、共同で推進していく予定。