京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、株式会社 NTTデータ(代表取締役社長 本間 洋)が提供するAIプラットフォーム「DataRobot」および「AIサクセスプログラム」を導入した。
同行では、加速度的に高度化・多様化する顧客ニーズへの対応に向けて、銀行グループ全体でデジタル分野の体制強化を積極的に進めており、2023年2月にデータ利活用に関する専担部署としてデータドリブン推進室を新設した。
今回、株式会社 NTTデータが提供するAIプラットフォーム「DataRobot」の導入および「AIサクセスプログラム」の活用により、データの利活用および高度デジタル人材の育成を一層推進し、2025年度までにAI人材として35名のデータサイエンティストの育成を目指す。