常陽銀行(頭取 秋野 哲也)は、このたび、株式会社アトラエ(代表 新居 佳英)が提供するエンゲージメント*を計測するツール「Wevox(ウィボックス)」を導入し、従業員エンゲージメント向上に向けた取り組みを開始する。
*会社と従業員の関係性におけるエンゲージメントとは、「従業員の一人ひとりが、企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲」と定義。これを計測した値は、個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係の強さを示す指標とされている。
地域の顧客の成長支援や課題解決に、より自発的に取り組むことができる従業員を増やすことで、組織全体の生産性の向上を図る。また、従業員一人ひとりの自主性や多様性を尊重し、組織におけるコミュニケーションの質を高めることで、働きがいのある職場づくりを進める。
アトラエが提供する組織力向上プラットフォーム Wevox は、定期的なアンケート「パルスサーベイ」を実施することで、職場やチームのエンゲージメントを計測し、組織の状態を「スコア」として数値化するツールです。現在、2,500 社超の企業等で導入されている。