滋賀銀行は、不祥事の発生を公表。
元行員(事件発覚後の9月21日付で懲戒解雇処分)が、定期預金作成等の目的で顧客から預かっていた書類を利用し、引き出した現金を着服していた。
元行員は着服した現金を、遊興費や自己の投資、借入返済等に充当。
2016年11月から3ヵ店(大阪支店、京都支店、水口支店)において20先の顧客から累計8,555万円(実質被害額2,699万円)を着服していた。
滋賀銀行は、不祥事の発生を公表。
元行員(事件発覚後の9月21日付で懲戒解雇処分)が、定期預金作成等の目的で顧客から預かっていた書類を利用し、引き出した現金を着服していた。
元行員は着服した現金を、遊興費や自己の投資、借入返済等に充当。
2016年11月から3ヵ店(大阪支店、京都支店、水口支店)において20先の顧客から累計8,555万円(実質被害額2,699万円)を着服していた。