秋田銀行は、株式会社秋田魁新報社および株式会社CAMPFIREと秋田県の地域課題の解決ならびに活性化を目的とした購入型・寄付型クラウドファンディングサービス「SCOP(スコップ)」を9月16日(金)に開設した。
クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の人から小口の資金(支援金)を集めるサービスであり、地域の発展を担う事業者向けの資金調達方法のひとつ。
同行では、「SCOP(スコップ)」を通じて、新規事業や商品・サービスの開発、イベントPR、ファンづくりなど秋田発の魅力あるプロジェクトに挑戦する事業者を支援し、地域経済の活性化に貢献していく。