栃木銀行、筑波銀行、東和銀行は、2014年12月締結の「地域経済活性化に関する広域連携協定に基づき「事業承継業務の連携に関する覚書」を締結するとともに、事業承継業務の機能強化を目的として、「“さいたま”の結び目」を創設した。
3行のネットワークを活用し持続可能な地域社会への貢献につなげるため、3行各々で展開している【地元応援型M&Aサービス】「結び目」を連携させることで、地元中小零細業者の事業承継支援を強化していくこととし、3行の重複営業エリアである埼玉県について、これまで以上に広域での業務展開を可能とする目的で、「地元応援型M&Aサービス(名称“さいたま”の結び目)」を創設することとしたもの。