武蔵野銀行は、朝霞市および株式会社クラッソーネと、同市の空き家課題解決に向け、2022年5月26日(木)、3者による「空き家対策の促進に係る連携協定」を締結する。
空き家の適正管理や未然防止には除却(解体)が有効な対策となるが、「費用の見積もり」や「工事会社の選定」などが所有者・管理者にとってのハードル。
同行は、こうした除却(解体)へのハードルを下げ、同市の空き家課題解決を促進すべく、株式会社クラッソーネが提供する「解体費用AIシミュレーター」 「解体工事一括見積サービス」の導入を提案し、今般の協定締結に至ったもの。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2022/akiyataisakunosokushin20220520.pdf