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りそなホールディングス「CO2排出量簡易算出サービスを取扱開始」

りそなグループのりそな総合研究所(社長 米谷 高史)は、リテール顧客のSXをより一層支援するために、株式会社ウェイストボックス(社長 鈴木 修一郎)と提携し、4月18日(月)より会員向けに「CO2排出量簡易算出サービス」の取扱いを開始する。

また、りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)、埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)、関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)、みなと銀行(社長 武市 寿一)は、本サービスを6月を目途に順次取扱いを開始し、中堅・中小企業のSXへの取組みをグループ一丸となってサポートする。

水道光熱費や拠点の敷地面積だけでCO2排出量を算出できるサービスは国内初。政府による2050年カーボンニュートラル宣言を受け、サプライチェーン等を通じて削減目標の設定を要請されるケースも今後増えることが予想される。

今回一部の財務数値などでCO2排出量の概算値を算出するサービスを無償提供することで、中堅・中小企業の排出量の見える化を促し、顧客とともにカーボンニュートラルな社会作りを目指す。

CO2排出量簡易算出サービスの取扱開始について|ニュースリリース|りそな銀行 (resonabank.co.jp)

 

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