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香川県信用組合「不祥事、元支店長2億4千万円搾取を公表」

香川県信用組合の元職員が在職中に、友人・知人の名義を借りて、普通預金口座の開設及び消費者ローン(保証会社の保証付、カードローンも含む。)を繰り返し実行し、当該資金を同組合から詐取したことが令和4年1月26日に判明、公表した。

事故見込金額(累計) 241,842,052円、(顧客数:53先)、(うち被害見込額) 101,324,352円、(顧客数:49先)

詐取金の使途は、事故者の遊興費(友人・知人との飲食費)、洋服等の購入、上記消費者ローンにおける毎月の返済資金。

事故者については、令和4年2月28日付で懲戒解雇。また、高松北警察署へは既に相談しており、今後刑事告訴する予定。

 

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