奈良中央信用金庫は、11月3日(祝・水)、同金庫の役職員でつくる「ちゅうしんボランティアクラブ」では、総勢270名の役職員、家族が参加しクリーンキャンペーンを行った。
これまでは全役職員が一堂に集まる方式で開催しており、昨年はコロナ感染症予防の観点から中止となった。今回で17回目の取り組みとなるが、コロナ禍を考慮し密を避け、各店での分散開催方式で開催した。
当日は県内14か所に分かれ午前9時から1時間半の活動で空き缶やペットボトルなどを中心にたくさんのゴミが集まった。また、田原本町役場を拠点とした本部の活動には同町の森町長や県立高等養護学校のOB1名もボランティアとして参加した。
なお、役職員の善意を毎月積み立てている「なら・ちゅうしん基金」から参加役職員一人当たり500円を拠出し、13万円を地元への感謝の気持を込めて11月8日(月)に香芝市社会福祉協議会に寄付した。
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