静清信用金庫は、地球温暖化防止ならびに熱中症対策を目的に、令和3年7月21日(水)から9月30日(木)までの毎日夕方、本店営業部前の歩道にて「打ち水」活動を行う。この活動は本年度で15回目。
初日となる7月21日(水)は「出陣式」と題し、役員と浴衣を着用した女性職員、当金庫キャラクター「きくのちゃん」が打ち水を行った。
静岡県地球温暖化防止活動推進センターのご協力によりクールダウン効果を測定したところ、打ち水実施から5分後に気温が0.5℃、歩道の表面温度が7.0℃下がりった。
なお、同日より本店営業部ロビーにて、「再生可能エネルギーに関するロビー展」を開催。太陽光発電や風力発電に関するツールを展示しているほか、エアロバイク発電を体験できるなど、再生可能なエネルギーを身近に体感できる内容となっている。