関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)は、滋賀県が定める「びわ湖の日」(7 月 1 日)が制定 40 周年を迎えるにあたり、例年参加している滋賀県主催の「びわ湖を美しくする運動(大津地区)」に加えて、滋賀県内店舗に勤務する社員による清掃活動を実施する。
また、滋賀県が公表した琵琶湖版SDGsのマザーレイクゴールズ(MLGs)に賛同する。
7 月 1 日に実施予定の滋賀県主催による「びわ湖を美しくする運動(大津地区等)」に、同社およびグループ会社の社員が参加し、琵琶湖周辺の環境美化清掃活動を実施する。
この取り組みは、「びわ湖の日」にあわせて例年実施されているもので、県内 7 か所で一斉に実施する。
マザーレイクゴールズ(MLGs)への賛同
マザーレイクゴールズは、琵琶湖版のSDGsとして、2030 年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向けて、滋賀県が琵琶湖を切り口として独自に設定した 13 のゴール。同社はマザーレイクゴールズに賛同し、地域の方々とともに豊かな自然を守る保全活動に積極的に取り組む。
「びわ湖の日」40周年に関わる清掃活動の実施およびマザーレイクゴールズ(MLGs)への賛同について (kmfg.co.jp)