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京都銀行「住宅ローンのダイバーシティ推進、LGBT対応」

京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、今般、連帯債務による住宅ローンの取り組みにおいて、同性パートナーお二人によるお借り入れの取り扱いを開始する。

近年、「パートナーシップ制度」の導入等、LGBTの方々に対する自治体の取り組みが拡大しています。同行では、住宅ローンにおいて、単独でのお借り入れに加え、同性パートナー二人での借り入れも可能とし、金融面でのサポートを行っていく。

連帯債務による住宅ローンの取り組みにおいて、同性パートナーを融資対象者とする。

申込みに必要な書類は、下記の通り。
(1)自治体が発行する「パートナーシップ証明書」またはこれに類する証明書
(2)合意契約に係る公正証書、任意後見契約に係る公正証書、任意後見契約に係る登記事項証明書

プレスリリース (kyotobank.co.jp)

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