四国銀行は、日本赤十字社高知県支部と「遺贈寄付等への協力に関する協定」を締結した。
高齢社会が進展し、同行に寄せられる相談の中でも「相続」に関するものが年々増加。また、激甚化する自然災害や南海トラフ地震への対応、人口減少問題など様々な社会課題が顕在化しつつある中、社会貢献としての寄付に対する意識もまた高まっている。
この協定は、遺贈寄付等により自身の財産を社会のために役立てたいと希望する顧客に対して、同行と日本赤十字高知県支部が互いの専門分野を活かしながら緊密に連携することで、遺贈寄付の希望者の社会貢献への想いを円滑に実現することを目的としている。
https://www.shikokubank.co.jp/newsrelease/assets/20201209_2.pdf