株式会社京葉銀行(頭取 熊谷 俊行)は、2020年12月1日(火)より、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者の新たな資金繰り支援の枠組みとして、「資本性劣後ローン」を拡充する。
本ローンは、コロナ禍で事業活動に制約を受け経営環境が悪化、または一時的に業績が悪化している事業者に、幅広く活用してもらうことを想定している。
同行は地域金融機関として、事業者の資金調達手段の多様化、資金繰りの安定化および財務基盤強化を図ることで、地域経済の活性化を後押ししていく。
資本性劣後ローン:
最大15年の返済据え置きが可能な長期安定資金の供給により、中堅・中小企業の資金繰り安定化に対応する。