筑波銀行(頭取:生田 雅彦、本店:茨城県土浦市)と常陽銀行(頭取:笹島 律夫、本店:茨城県水戸市)は、2020年10月5日(月)より、行内メール便の共同運行を開始する。
近年、両行において経費削減が共通課題となっていることを踏まえ、各行が独自で運行している行内メール便を共同で運行し、重複するルートの集約・再編を行うことで、配送コストの削減に取り組む。
また、ペーパーレス施策の展開・浸透により行内メール便の取扱量が減少していることを踏まえ、行内メール便の運行頻度を「1日2便」から「1日1便」に変更する。
両行は、非競争分野における連携を通じて経費削減を図り、収益力の更なる向上に努める。
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