琉球銀行は、「TSUBASAアライアンス」に新たに参加する。
「TSUBASAアライアンス」は千葉銀行、第四銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、北越銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行の9行が加わっており、今回同行が参加することで10行の連携となり、北海道から沖縄まで全国を網羅するネットワークが形成されることとなる。
「TSUBASAアライアンス」では2015年10月の発足以来、フィンテックや事務・システムの共同化、相続関連業務、国際業務、グループ会社の活用など、幅広い分野で連携施策を推進。これら先進的な施策を琉球銀行に取り入れるとともに、各行のノウハウや知見を結集し、戦略的アライアンスを一層加速させていくことで、顧客により付加価値の高い金融サービスを提供していくとしている。