城北信用金庫は、AIによる統合キャッシュフロー分析(口座の入出金情報)を用いた「Face to Face型キャッシュフローレンディング『アセンブリ』」の取り扱いを開始した。
『アセンブリ』は、サービス提供中の「エメラダ・マーケットプレイス」を利用している事業者に対し、AIによる統合キャッシュフロー分析を活用して、事業に必要な資金をスピーディーに提供するもの。
中小企業経営に欠かせない対面チャネルと、オンラインによる非対面チャネルの双方のメリットを融合させた「新しい企業金融のかたち」としている。
なお、AIによるキャッシュフロー分析を活用した次世代型融資商品としては、信用金庫業界初の取組みとのこと。
https://www.shinkin.co.jp/johoku/information/info/info_20200106_asenburi.html