筑邦銀行は、九州電力株式会社が提供するシステム基盤を利用し、2019年8月の宗像国際環境会議で地域通貨を提供する。
宗像国際環境会議に来訪した顧客が、会議のみならず“地元のお店やアクティビティにも足をのばしてもらいたい”という地域の思いを形にし、会議で出店される地元の飲食店やアクティビティ等で利用できる地域通貨(名称:常若(とこわか)通貨)を提供する計画。
なお、九州電力が提供する常若通貨のシステム基盤は、SBIホールディングス株式会社協力のもと株式会社Orbオーブが開発を行っている。
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