ゆうちょ銀行は、2019年10月1日(火)から、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与防止に向けた態勢強化の一環として、国際送金および外貨両替のサービス内容を一部変更する。
国際送金についての変更点は次のとおり。
(1)口座間送金の送金上限額設定…口座間送金の上限額を500万円に設定。
(2)住所あて送金の一部取り扱い終了および上限額引き下げ…米国あて以外の住所あて送金の取り扱いを終了するとともに、米国の住所あて送金の上限額を、2,800米ドルに引き下げ。
(3)国際送金取扱局の見直し…一部の郵便局の窓口における国際送金の取り扱いを終了。
外貨両替については、外貨宅配サービスを終了するほか、外貨両替の上限額を引き下げる。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2019/news_id001390.html