南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、昨年 10 月に株式会社ベンチャ-ラボインベストメント(代表取締役 山中 唯義氏)と共同で設立した「ナントCVC2号投資事業有限責任組合(ナントCVC2 号ファンド)」 から、株式会社AI Samurai(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 白坂 一氏 「以下、同社」)に対する投資を行うとともにビジネスマッチングに関する業務提携契約を締結した。
同社は、AIを活用し同一・類似特許の抽出ならびに特許取得に値するか否かを高速に判別できる 特許評価AIシステム「AI Samurai」を開発・運営する。
同行は、同社のシステムが専門知識不要で簡単な操作にて特許判別ができる世界唯一の特許評価AI システムである点に注目し、発明者の負担を大幅に軽減し新技術の開発の進展に資するとの観点から投資を決定した。
特許評価AIシステム「AI Samurai」を同行取引先へ紹介する。