中国銀行は、顧客の利便性向上と窓口受付業務の効率化を目的として、8月1日(木)から店頭タブレット「TSUBASA Smile」を導入する。
店頭タブレット「TSUBASA Smile」は、新規口座の開設、クレジットカードの申込み、住所・名義変更などを窓口に設置したタブレット端末で受付け、顧客の申込書の記入負担を軽減するとともに、手続き時間の短縮を図る。
顧客に伺いした内容を従業員がタブレットに入力し、顧客に申込み内容を確認してもらったのち、電子サインをいただくことで手続きが完了する。伝票や申込書に記入いただく必要がなく、スピーディーに手続きが完了する。
届出事項の変更など所定の手続きは、キャッシュカードを持参し、暗証番号で本人確認をおこなうことで手続きが可能。
令和元年5月27日(月)から岡山駅前支店、倉敷駅前支店、福浜支店で取扱いを開始しており、令和元年8月から12月末までに全店で順次取扱いを開始する予定。