香川銀行は、同行が設立した「公益財団法人香川銀行海外交流財団」において、香川県内在校の高校生５名と引率者２名の計７名をオーストラリア・タスマニア州へ派遣する。
同財団は、平成元年に設立し、高校生タスマニア州派遣研修やタスマニア州の高校生招致等の香川と海外の交流事業と中学生・高校生の英語スピーチコンテスト開催を通じて、国際社会に通用する人材の育成を目指している。
高校生タスマニア派遣研修事業においては、毎年夏休み中に約２週間、現地に高校生を派遣し、現地の高校訪問やホームステイを通じて交流を深めている。