金融庁は、検査・監督の考え方と進め方(検査・監督基本方針)等において、モニタリングを始めとする検査・監督等の金融行政の質の向上のため、業務改善とガバナンスに通暁した専門家による外部評価を実施している。
これを踏まえ、今般、プロティビティ合同会社に委託し、金融機関等へのヒアリング等を通じたモニタリングに関する評価を実施し、その結果が報告書として取りまとめ、公表した。
本報告書の提言を踏まえ、金融庁としては、今後、 別紙(PDF:63KB)の改善の方向性を実施し、検査・監督等の金融行政の質の向上に努めていくとのこと。
報告書概要については 別添1(PDF:265KB)を、報告書については 別添2(PDF:7,593KB)を参照。
https://www.fsa.go.jp/common/about/research/monitoring2018.html