大垣共立銀行(頭取 土屋 嶢)は、営業部門の態勢を強化するため、組織を改正した。
「支店部」と「業務開発部」を統合して「営業支援部」を設置し、営業店の統轄部署として、法人部門・個人部門の営業推進にかかる基本戦略を企画・立案し、業務推進・管理を所管するとともに、顧客目線による商品・サービスの企画
などを一元的に行っていく。
また、本部組織である「支店部情報渉外課」と営業店のうち「愛知法人営業部」と「岐阜法人営業部」を統合して、「法人営業部」を設置し、法人ソリューション業務にかかる本部機能と営業部門を集約することによって、コンサルティング機能を強化するとともに、よりスピード感をもって法人顧客の経営課題を解決できる体制を構築する。