株式会社三井住友銀行(本社:頭取CEO :高島誠) は、車いすテニス プレイヤー上地結衣選手と所属契約を締結した。
上地選手は、リオデジャネイロ2016 パラリンピック(シングルス)で銅メダルを)獲得し、来年にせまる東京2020パラリンピックでもすでに出場権を獲得している、今後世界を舞台に更なる活躍が期待されているアスリートです。
同行は、「最高の信頼を通じて、日本・アジアをリードし、顧客と共に成長する グローバルな銀行グループを目指し、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に協賛をしている。
世界での活躍を続け、更なる成長をめざし挑戦を続ける上地選手の思いに共感し、 所属契約を締結した。同行は、上地結衣選手の挑戦をサポートするとともに、2020年に向けたパラリンピック の支援を継続していく。
(上地選手プロフィール)
11歳で車いすテニスを始め、高校3年生でロンドン2012パラリンピックに出場。シングルス、 ダブルスともにベスト8進出する。 2014年、全仏オープン、全米オープンで初優勝。同年5月に初めて世界ランキング1位を記録した。ダブルスでは日本人女子選手初となる年間グランドスラムを達成し、「女子車いすテニス最年少年間グランドスラム」のギネス記録に認定される。グランドスラム通算では、 20勝(単複合計)。2度目のパララリンピック出場となったリオデジャネイロ2016パラリンピックでは、シングルスで 銅メダルを獲得。東京2020パラリンピックでの2大会連続メダル獲得に大きな期待がかかる。