GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、横浜銀行、ゆうちょ銀行、東京急行電鉄とともに、世田谷線とこどもの国線を除く、東急線各駅の券売機で銀行預貯金の引き出しができる、キャッシュアウト・サービスの提供を、5月8日(水)から開始する。
このサービスは、横浜銀行と GMO-PGが開発した「銀行口座と連動したスマホ決済サービス」の仕組みを活用するもので、駅の券売機におけるキャッシュアウト・サービスは、日本初の取り組み。
横浜銀行の「はまPay」、およびゆうちょ銀行の「ゆうちょPay」において、各スマホアプリで引き出し金額を指定し、表示されたQRコードを券売機の読み取り機にかざすことで、預貯金の引き出しを可能にするサービス。
平日・土日祝日ともに5時30分~23時まで利用ができ、1万円、2万円、3万円の3パターンでの引き出しが可能(1日あたりの引き出し限度額:3万円)。
今後は、他事業者が本サービスの仕組みを活用することによる、東急線沿線以外でのサービス提供についても、検討を進める。
https://corp.gmo-pg.com/newsroom/press/gmo-paymentgateway/2019/0424.html