株式会社伊予銀行(頭取 大塚 岩男)は、松山市、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、株式会社愛媛銀行、愛媛信用金庫と「RPA 先進都市まつやまの実現に向けた連携協定」を締結した。
この連携協定は、オフィスのパソコンでのデータ入力などの定型業務を自動化するソフト RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入を通じて市内企業等の業務効率化を促進し、人手不足の克服を図ることを目的とするものです。この協定に基づき、松山市が導入支援補助金を創設するとともに、株式会社エヌ・ティ・ティ・データが松山市限定の特別プランを作成した。
これらの支援メニューの紹介等を行うことで、官民連携で松山市内の事業者の生産性を高めていく。