サイトアイコン Lagrange Financial News

横浜銀行「キャッシュレスコンテストを開催、商店街の活性化へ」

コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、2019年4月4日(木)、横浜国立大学(学長 長谷部 勇一)の学生による洪福寺松原商店街(横浜市保土ケ谷区)の活性化に向けたキャッシュレスのアイデアコンテストを開催し、最優秀賞に「松原商店街『ワクワクこどもバザール』」を選出した。

同商店街では、2019年5月18日(土)から、最優秀賞のアイデアをもとにしたキャッシュレス化への実証実験がおこなわれる予定。

コンテスト当日は、横浜国立大学の学生3組が、スマートフォン決済サービス「はまPay」を活用したビジネスアイデアについてプレゼンテーションをおこない、「個別店舗と利用者へのインセンティブを含め、企画の効果が十分に示されているか(企画性)」・「高齢者や子どもなどにも配慮した企画内容となっているか(社会性)」・「生鮮食品を取り扱う商店の多い洪福寺松原商店街ならではの特性を踏まえた内容か(特有性)」などの観点でアイデアが審査された。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material10/114777/00.pdf

モバイルバージョンを終了