東邦銀行は、骨髄移植やドナー登録への関心の高まりを踏まえ、従業員の社会貢献を支援すべく「ドナー休暇」を創設する。
また、医師等より様々な宣告をうけた家族への寄り添いや不妊治療等、従業員およびその家族の健康面等に寄り添う「家族あんしん休暇」も創設。
これらの休暇制度は、有給休暇の未取得分を積み立てて利用できる「積立特別休暇制度」を活用したもの。
同行では、多様な人材が安心して活躍できる環境を整備する観点から、2015年4月に「積立特別休暇」の積立日数を従来の60日から120日へと大幅に拡大し、全国初となる「イクまご休暇」の創設等、育児や介護と仕事の両立を積極的に支援している。