武蔵野銀行は、2019年3月25日(月)より「TSUBASA FinTech共通基盤」によるAPIの提供およびフィンテックサービスとの連携を開始する。
「TSUBASA FinTech共通基盤」は、「TSUBASAアライアンス」参加行とT&Iイノベーションセンター株式会社が共同で構築した、フィンテック企業等の外部事業者が同一の仕様で接続できるオープンAPIのプラットフォーム。
この共通基盤を通じ、株式会社ネストエッグの自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」と連携する。
フィンテックサービスの利用に際しては、事前に登録する「むさしのID」により顧客認証を行う。これにより、インターネットバンキング契約のない顧客でも口座情報を各種サービスと安全に連携することができ、様々なフィンテックサービスを利用できるようになる。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2018/apifintech.pdf