山梨信用金庫は、法人インターネットバンキングにおいて、2019年2月4日(月)よりAPIサービスの提供を開始する。
今回、API連携を開始する外部企業・サービスは、freee(フリー)株式会社が提供する「クラウド会計ソフト freee」。同金庫では、今後も外部企業とのAPI連携を順次開始していく予定。
APIサービスとは、家計簿アプリや会計ソフト等を取扱う外部企業に対して、顧客の同意を得たうえで、顧客IDやログインパスワード等を預けることなく、残高や入出金明細等の情報を連携するサービス。
顧客が外部企業のサービスを利用するにあたり、従来より安全かつ安定的に利用できるようになる。
また、電子証明書を利用する顧客においても、APIサービスを利用することにより、外部企業のサービスが利用可能となる。