京都銀行は、営業店を「1人でも多く、1分でも長く、お客さまとお話しするための拠点へ」変えていくことを見据える姿とした生産性革新を全行横断的に進めており、その一環として、営業店事務の効率化と顧客サービスの一層の向上を図るため、2018年11月29日(木)から、伝票等の使用文書類をセンターで一括保管するイメージファイリングシステムを導入した。
導入したシステムは、営業店で使用した伝票等の各種文書類をセンターに一括送付し、センターに設置したOCRスキャナで読み取ることで、イメージ化・保管を行うもの。
これにより営業店での文書保管作業等の負担を軽減することで、顧客と対話する時間の創出を目指していく。