Japan Digital Design(JDD)は、API接続審査代行サービスを2019年1月より提供する。
各金融機関は、「銀行法等の一部を改正する法律」に基づき、電子決済等代行業者(電代業者」)が各金融機関のAPIと接続するための基準を、2018年6月以降順次公表。
今後、電代業者から金融機関へのAPI接続の申込が増加した場合、各金融機関の審査負担、及び各電代業者の申請負担の増大が予想されることから、JDDはAPI接続に関する両社の負担を軽減することで、日本全体のオープンバンキング化の加速を目指す。