池田泉州銀行は、第4次中期経営計画で掲げた『パラダイムシフト』を加速させるため、「働き方改革委員会」を発展的に解消し、新たに「生産性向上委員会」を設置する。
「生産性向上委員会」は経営会議の諮問機関に位置づけ、経営陣が一丸となって関与することで、組織をあげて生産性向上に資する取組みを進めていく。
これまで取り組んできた『働き方改革』に、店舗の営業体制の見直し等を行う『営業改革』、業務効率化を進める『業務改革』の観点を取り入れ、各部単位で行っている取組みの全体最適を図るとともに、各部間に跨る課題を解決し、より一層の生産性向上に努めていくとしている。