名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、取引先現地法人の情報交換の場として、海外ビジネス 交流会を開催した。
なお、タイでの交流会の開催 は今回で7 回目。
近年、タイ等東南アジアへの地元企業の進出は増加しており、同行の取引先についても、既に進出した企業、進出を検討している企業の数は増加している。
同行は、中国に南通支店、上海駐在員事務所を有するほか、海外提携金融機関であるタイの バンコック銀行、インドネシアのバンク・ネガラ・インドネシアにそれぞれ行員を 1 名派遣し ており、今後も海外進出する顧客への支援を一層強化する。
https://www.meigin.com/release/files/20181015thai_buisiness.pdf