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大垣共立銀行「ポニーキャニオンと地方創生分野で業務提携」

大垣共立銀行(頭取 土屋 嶢)とポニーキャニオン(代表取締役社長 吉村 隆)は、 地方創生分野における「業務提携に関する基本合意書」を締結した。

本提携は、両社の有するノウハウや人脈、販売網、インフラなどを活用・補完し合うことにより、 地域課題に対する両社のソリューション力を高めることが目的。特に「エンター テインメント」の見地から、コンテンツ企画制作、広報宣伝活動などにおける地方創生の加速を 目指す。

OKB大垣共立銀行は、銀行の常識にとらわれることなく、常に“お客さま目線”、“地域と共に” の想いで「脱・銀行」に挑戦している。年中無休で営業する店舗やドライブスルー店舗、移動 店舗、手のひらだけで銀行取引ができるサービスなど、「サービス業」として顧客目線のサービス を追求し続けることで顧客満足度を高めるとともに、地域の活性化に取り組む。

ポニーキャニオンは、総合エンターテインメント企業として、音楽のみならず映画やアニメ、 デジタル・コンテンツ、書籍、グッズ、ライヴ運営など、幅広いエンターテインメント分野で事業 を展開。また、2017年にはエンターテインメント業界初の地方創生専門部署「エリア・ アライアンス部」を創設し、PRやブランディングの面を中心に、地方創生に取り組んでいる。

エンターテインメントの発想も取り入れながら地域金融機関として地方創生に取り組むOKBと、 エンターテインメント業界の老舗でありながら地方創生を目指すポニーキャニオンが連携し、地方 創生の重要テーマのひとつである「首都圏から地方へのひとの流れの創出」にチャレンジする。

https://www.okb.co.jp/all/news/2018/20180925b.pdf

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