京都銀行は、平成30年7月、顧客からの問い合わせを受け、行内調査を実施したところ不祥事が判明、公表した。
同行西山科支店に勤務していた元行員(事故者:一般行員、30代、男性)が、平成18年6月~平成30年5月までの間、千代川支店、東舞鶴支店、東向日町支店、小倉支店在勤時において、遊興費に費消する目的で、11名の顧客の預金から不正に現金を出金し着服するという行為を繰り返していた。(累計金額56,342,486円)。
京都銀行は、平成30年7月、顧客からの問い合わせを受け、行内調査を実施したところ不祥事が判明、公表した。
同行西山科支店に勤務していた元行員(事故者:一般行員、30代、男性)が、平成18年6月~平成30年5月までの間、千代川支店、東舞鶴支店、東向日町支店、小倉支店在勤時において、遊興費に費消する目的で、11名の顧客の預金から不正に現金を出金し着服するという行為を繰り返していた。(累計金額56,342,486円)。