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伊予銀行「県内大学生の暮らしぶりアンケートを公表」

株式会社いよぎん地域経済研究センター(略称IRC、社長 重松 栄治)は、県内大学生へのアンケート結果を取りまとめ公表した。なお、詳細は 2018 年8月1日発行の「IRC Monthly」2018 年8月号に掲載する。

以下、HPから一部抜粋。詳細は、下記HPを参照。

アンケートによる月間の収入総額の平均は、自宅生が 7.2 万円、自宅外生が 11.3 万円、学生全体では 9.9 万円と、いずれも前回調査を下回った。月間の平均貯蓄額は 1.9 万円と、前年比 0.1 万円増となった。貯蓄の目的は、「旅行などのレジャー」が 41.2%と最も高く、調査開始から初めて「将来への備え」(36.2%)を上回った。自分の楽しみのために支出するという今年の学生の傾向がうかがえる。1日にどのくらいスマホ・タブレットを利用するか尋ねると、2~6時間利用する割合が6割を超えた。「スマホ・タブレットを持っていない」学生はわずか 0.4%だった。

スマホ、SNS は学生生活において切り離せないものとなっており、学生はネットや SNSの便利さだけでなく危うさもよく理解して使いこなしている。空前の就活売り手市場のなか、企業も、学生の興味を引く情報発信を行うために、SNS をうまく利活用していくことが求められる。

http://www.iyobank.co.jp/library/new/press/18-200.pdf

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