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富山第一銀行「読書手帳取扱いを開始」

富山第一銀行は、子供たちの読書推進、図書館利用促進の一助となるよう、読書手帳の取扱いをはじめた。

富山市立図書館との協働で作成した読書手帳ですが、富山第一銀行は、子育て支援を目的に、富山第一銀行の営業拠点のある全市町村の希望する方に渡す。

富山市に読書手帳3万冊を寄贈し、富山市立図書館全25館(本館、とやま駅南図書館、こども図書館、地域館6館、分館16館)、富山市内全65小学校で希望する方に読書手帳を渡す。

読書手帳とは
利用者自身の本の読書履歴や感想などを記録できる手帳。子供たちの豊かな心の育成を目指して、TOYAMAキラリ内で富山第一銀行と富山市立図書館が協働して作成した。 読書手帳の活用方法ですが、記入は何でも自由。図書館で借りた本、学校で借りた本、自分で買った本など、誰でも、どこでも、何でも、記入できる。 読書手帳は、利用者自身が読書を通じて人生の質を高めるためのツールとして活用できる。特に子供の場合、記録することが「記念」となり、家庭でのコミュニケーションツールともなり、また手帳への記録が進むことによって達成感を得ることができ、過去の読書履歴からは未知の分野への知的欲求を広げる手がかりとなる。教育的な意義もあると言われている。

https://www.first-bank.co.jp/info/detail?id=848

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