城南信用金庫に事務局を置く『よい仕事おこし』フェア実行委員会は、平成 30 年 4 月 10 日(火)、“47 都道府県” と“全国 195 の信用金庫”が集結する “よい仕事おこし”フェア(平成 30 年 9 月 19 日・20 日・東京国際フォーラム開催)の 新プロジェクトの発表セレモニーを、東京都千代田区の都道府県会館で開催する。
当フェアでは「地方連携」「地方創生」等を目的に、「心を寄せ合い絆を結ぶ地域連 携プロジェクト」として、全国の信用金庫のネットワークを通じて、47 都道府県産米 をブレンドして日本酒を醸造する「興こし酒プロジェクト」 、同じく 47 都道府県米を ブレンドして「おむすび」を作る「絆のおむすびプロジェクト」、東日本大震災の被 災地から取り寄せた食材でひとつの鍋料理を作る「心の寄せ鍋プロジェクト」の3つ の地域連携プロジェクトを実施する。
セレモニーでは、47 都道府県の各代表者から、地元産のお米を象徴した「豆福俵」 を酒蔵の杜氏に手渡し、復興応援の想いが込められた 47 個の「豆福俵」が日本地図の パネルを埋め尽くすという、圧巻のシーンを演出する。そして“吉野復興大臣”も会場 に駆けつけ、文字通り日本全国の連携による「復興応援プロジェクト」を激励する。
47 都道府県と全国の信用金庫が協力するイベントは稀、東京と地方・被災地、地域と地域を結ぶ「地方創生」「被災地応援」のプロジェクトとする。