筑波銀行は、タブレット端末を活用した「ペーパーレス」「印鑑レス」での投資信託の申込受付を開始した。
これまで投資信託の申込受付においては、顧客に複数枚の申込書類に記入してもらっていたが、タブレットに新たに搭載した預り資産販売機能(電子サイン等)とWeb会議システム(テレビ電話)を活用することで、ペーパーレス・印鑑レスでの投資信託申込手続きを実現した。
これにより投資信託の取引にかかる手続き時間をこれまでの半分程度に短縮でき、顧客の手続き負担の軽減と行員の顧客への提案、説明時間充実を実現する。
http://www.tsukubabank.co.jp/cms/article/c1770b0575bbd545ce1ef05d58797e8b0f0ac7e4/