京都銀行は、取引先の人材確保を支援するため、ウォンテッドリー株式会社と業務提携契約を締結した。
この提携により、SNS(交流サイト)の特徴である拡散性を利用して、求人企業と求職者を経営ビジョンや価値観などの“共感”でマッチングするサービス「Wantedly Visit」の紹介を開始し、取引先の人材不足等の課題解決をサポートする。
求人企業は、20代から30代に支持されている当サービスを活用することで、これまでの採用ツールや媒体では出会うことができなかった層にアプローチすることが可能になる。
同社と業務提携するのは、関西の地域金融機関で初。