千葉銀行は、2018 年 4 月 23 日(月)より、「TSUBASA FinTech共通基盤」によるAPIおよびフィンテックサービスの提供を開始する。
「TSUBASA FinTech共通基盤」は、「TSUBASAアライアンス」参加行とT&Iイノベーションセンター株式会社が共同で構築した、フィンテック企業等の外部事業者が同一の仕様で接続できるオープンAPIのプラットフォーム。
この共通基盤をつうじ、顧客に提供するフィンテックサービスの第一弾は、株式会社ネストエッグの自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」および株式会社マネーフォワードの自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」・ビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」。
自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」とのAPI接続は地方銀行初。
http://www.chibabank.co.jp/news/kojin/2018/0416_01/pdf/news20180416_01_001.pdf